私は幼少期の頃から絵を描くのが大好きで、いつも頭の中は空想ばかりしてました。
毎日漫画をかいてたし、
1枚絵よりもストーリーがある方が面白くて、
その中で生きるキャラクターが
私の描く中で生き生きしてると、
なにより幸せでした。
小学校時代は今でも仲の良い親友であり幼馴染の子と、
オリジナルの子のストーリーを作って遊びあってました。
時にはお互いの家に遊びに行かせたり、
お泊まり会したり
（そのキャラクターだけ行かせる等）
かなり空想の中で生きていたなぁと思います笑
当時は何も努力しなくてもストーリーが出来てたし、夢中でした。
喋る自分と
頭で考えてる内容は別だったし、
歩いてても
空想ではいつも誰かが会話してた。
私のホロスコープが12ハウス激強なのも、そこから来てるかも🌟
※今私が占いで用いてる霊感的なものは、幼少期の頃に行ってたこの空想からくる感覚と、自然と降りてきたインスピレーションが元になっています。
そして私は一人っ子だったけど
両親は共働きで
｢鍵っ子｣でした。
｢鍵っ子｣なのは
正直何とも思ってなかったし、
今でもあの時自分は
一人っ子を謳歌してたと思う。
親はサッパリしたタイプで、
あまり私に干渉してこなかったので、
創作活動も自由でした。
その分頭の中での会話はいつもうるさくて、
いつも賑やかだったなぁ。
母がスピリチュアルや、
占いが大好きだったので
物心ついた時から占いは身近なものでした。
タロットカードは興味なかったけど、
星座占いや霊的な話は
小学生の時から豊富だったと思います。
そして月日は流れて
高校1年生
｢潜在意識の活用法｣に出会いました。
いわゆる、宇宙の法則ですね。
中学生の頃から哲学系の本や、
オカルト話は大好きだったので
宇宙の法則や魂の話はスルッと入ってきました。
そしてアファメーションも、
高校2年生の時に始めてから
毎日やってました。
そんな引き寄せの法則を始めたきっかけは、大好きな彼との｢復縁｣でした。
当時引き寄せた内容としては
｢私の事を全て受け入れてくれて
趣味が合い、楽しくて
ずっとずっと愛し合える人｣
でした。
最初の1年間は彼の名前＆彼との幸せをイメージした引き寄せをしていたのですが、
どうも違和感が拭えずにやめました。
※約1年半後、
今の旦那と交際を始めたので
この引き寄せは成功したということですね。
そしてどんどん
自分のことを好きになっていき、
｢私はこの世界でたった1人の大切な存在なんだ｣
｢この世に産まれたこと、
自分という存在を選んだこと、
この素晴らしい魂を授けて下さり
ありがとうございます｣
これは気がついたら
当たり前になってきました。
あんなに自分の事を嫌ってたのに！
自分の事を好きになって損は無い。
むしろ自分として産まれたのだから、
自分を1番愛してあげなきゃ可哀想じゃないか？
他人から愛を受けとって
それで自分を満たしてたら
自分の力で生きていけないという事だから、
｢自分を最大限に生きてない｣
って事になるんじゃないか？
って気がついたんです。
そして同時に気がついたのが
｢みんなこの世に産まれただけで素晴らしい｣
｢どんな事があっても
今息をして心臓を動かして
人生を歩んでるって素晴らしいな｣
｢沢山の人生がある中で、
こうして出会えたってなんて尊い事なんだろう｣
｢出会う人全てに感謝しよう
私は貴方に会えたことが幸せ｣
これが今も
心の根底にあります。
そして趣味だったことを
周りからの応援のお陰で
占い師を出来ています。
だからこそ、
出会った人全てに愛と祈りを送ります。
出会ってくれてありがとうございます💖
数多ある人生の道の中で、
貴重な時間を私のために使ってくれてありがとうございます😊
これからも
私の力になれるなら
頑張って心に寄り添います。
タラタラと長い文章を綴ってしまいましたが
皆様、今後ともどうぞ
よろしくお願い致します😌🕊🍀
#占い師
#引き寄せの法則成功
#体験談
#自分語り
#獅子座満月
#人生観
